ポイント貯めてサブ3!市民ランナーのブログ

こんにちは!サブ3ランナーのクッキーです。このブログではフルマラソンを走る市民ランナーに如何に「経済的に」それぞれの夢を達成するかのノウハウを紹介できたらと思います。真面目に走り始めると意外と経費が嵩んできますが、ポイントサイトを上手に活用して、サイフを使わずに速くなりましょう!

【ANAマイレージ】夏休みでも無料で特典航空券をゲット!本音ベースで利点・不利点を紹介

 

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1 はじめに

 みなさんこんにちは。夏休みはランナーにとっても休憩期間。特に関東圏にいると、あまりに暑いので練習もはかどりません。まあそれはそれで対策はありますが、オフ期間と捉えて身体を休ませて秋以降のシーズンに備えるのも、また良い考え方だと思います。今回、私はANAの無料航空券を使って海外旅行をして息抜きをすることを考えましたので、そのノウハウを少し紹介します。いつもながら、ランナー目線に立ちウソは書きませんので、やや辛口なのは悪しからず・・・・。

2 計画の概要

 今年の夏休みは、1週間早めに取れそうだと分かったのが春頃。ならばちょっと遠出しようかなと考えました。お陰さまでポイントサイトで貯めたポイントをANAマイレージに移行して、2人分でヨーロッパに行けるくらい貯まりましたので、目標をドイツ・オーストリア旅行に設定してみました。よって・・・

 8/6 東京→ミュンヘン、8/12 ウィーン→東京

がざっくりの計画になります。しかし、実を言うとマイルがギリギリ少し足りませんでした。妻と2名で合計120,000マイル必要になりますが、7月まで待たねばなりませんでした。直前まで空席があるか心配でした。もちろん、私も勤め人ですので、お盆の時期以外に1週間以上の休みなんて取れやしません。つまり、最も集中するハイシーズンにしか海外旅行はできません。ああ、早く引退したい(笑)。

 参考までに、皆さんも主用するであろうハイシーズンのANA必要マイル数はこんな感じです。東京離発着でエコノミー利用で・・・

 韓国:18,000、東アジア:23,000、東南アジア:38,000、

 ハワイ:43,000、北米&オセアニア:55,000、欧州:60,000

3 1ヶ月前の予約に成功!そのノウハウ

 さて、何とか7月初旬には60,000×2=120,000マイル貯まりましたので、いざ予約!なのですが、流石に直前で空いている便は限られています。東京→ミュンヘンをそのまま入力しても、マイレージクラブのwebでは既に満席としか出てきません。しかし、諦めてはいけません。ここで、ANA無料航空券の様々なルールを活用してみました。

(1)ストップオーバー制度をフルに活用

 この制度は、定められたゾーンに行く途中は、24時間を超える滞在:ストップオーバーが1回可能という制度です。もちろん、最終目的地より遠方には行けません。今回の例では、欧州に行く手前の東南アジアであれば、経由は可能ということになります。その目的は大きく2つです。

 ① もちろん、より沢山の場所を観光できる!

 ② とりあえず東京を脱出できる!

 このうち、②が最も重要です。何故なら、そもそもお盆の時期に混雑するのは日本特有の現象だからです。逆に言えば、日本を脱出してしまえば他の路線の航空券は概ねガラガラなんです(笑)。今回は色々調べて、本数が極めて多い羽田→バンコクに空席を発見、即予約しました。

(2)直前で特典航空券利用者に開放される空席が増加?

 これは明確な基準はありませんが、日頃から調べていて気付きました。出発の約1ヶ月前に異変が起きたのです。それまで満席だった路線に突如空席が出現したり、そもそも検索しても出てこなかった路線が表示されたりと・・・。これは、推測ですが空席状況を見てマイレージ利用者への開放枠が変動したと解釈できます。もう埋まらないと予想されるのであれば、そこにマイレージ利用の利潤が得られない(!)お客さんを乗せるのは会社側の合理的な選択だからです。

 今回は、帰りのルートであるウィーン→羽田のANA直行便をゲットできました。ありがたや~。

(3)発券料の圧縮に成功

 無料航空券は全く無料でゲットできる航空券ではありません。発券にはサーチャージや空港使用料を支払う必要があります。これって結構な額になります。例えば、春頃に狙っていた往復でそれぞれストップオーバーを入れる経路だと、発券料は1名で5万円を超えました。酷いのになると7万円超えのケースも。使用する空港数が多ければ料金も加算されますし、空港によっても料金は変動します。更に、使用する機材(機種)によっても差があるそうです。

 今回は復路は直行便でしたので、2名で73,860円と、比較的安価になりました。

(4)発券手数料の無料化に成功

 実は、今回の航空券は、いざオンラインで予約しようとしても、途中でエラーが出て発券できませんでした。理由は不明でしたが、仕方なく電話でオペレーターに取ってもらうことに。この際は発券手数料として1名あたり2,160円が余計に加算されるのです。しかし、取れなかったのですからしょうがありません。

 実際、発券は流石オペレーター、とても丁寧でweb上に出ていない情報も色々と教えてもらいながら予約ができて大満足。最後に、「ありがとうございました。・・・実はこの旅程、ネットではエラーが出てダメだったんです。」と申し出てみたところ、「それは失礼しました。こちらの不手際ですので無料にできるか確認します。」との回答。数分後、上司の確認が取れたとのことで、無料になりました。やったーーー!これで予約完了です。

4 では冷静に考察

 今回はこのように無事無料航空券がゲットできましたが、冷静になって考えてみると、次のような疑問も生じます。

(1)これって本当にお得?

 たしかに無料航空券なんですが、発券手数料が約7万5千円。無料ではありません。更に言って、ANA120,000マイルはソラチカルートで、1ポイント1円=0.81マイルのレートでの換算で移行してきましたから、単純にマイルに移行させず、銀行口座に現金化して振込めば、148,148円になります。つまり、148,148+73,860=約222,000円かかった計算になります。単純にヨーロッパに行くだけであれば・・・

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 これは、羽田→ミュンヘン、ウィーン→羽田を同じ日程で2名分を検索したものですが、理由は不明ながらタイ航空が大安売り(笑)!これを利用すれば5万円近く安くなります。どっちが良かったのやら・・・。

(2)そもそもポイントは現金化可能

 多くのサイトで、無料航空券はビジネスクラスやファーストクラスに交換する方がお得という記事が氾濫しています。しかし、上で計算したとおり、マイルは現金化できるのです。家のローンや教育費の捻出に苦労している家庭も多いと思いますが、それらを無視して多額のポイントを航空券のみに投入することが果たして正解かどうかは意見が分かれるところです。まあ個人の価値観の問題かもしれませんが、でも単純に臨時収入が入ってきたと捉えると、それをビジネスクラスやファーストクラス利用の旅行が最も効率が良いというだけで、景気よく使ってしまう人はそれほど多くはないのではないかと。当然、ランナーの皆さんならばシューズ購入費や遠征費用もあります。ポイントサイトで得たポイントは万能ですので、そこは良く考えるべきです。

5 おわりに

 さて、色々ポイントサイト紹介を主とする、いわゆる「陸マイラー」の常識を真っ向から否定してしまいましたが(笑)、要は考え方だと思います。ご自分の家計とにらめっこして、最も適切な解を得るようにがんばってください。繰り返しますが、ランナーは走ってナンボです。あまりのめり込まないように!

 

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